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フルタ製菓株式会社 ボツ案 

オンエア中のTVCMについてダラダラと書くにゃ

かっこいいおじさんの秘密を、新たに発見した。



あのね。


おじさんね、このあいだのエントリ以来、

おじさんは、かっこよくないのだ。 - フルタ製菓株式会社 ボツ案

いまだに、素敵なおじさんって何だろうなってこっそり考え続けてるんですけど、あれから、魅力的なおじさんでいるためのポイントを、いくつか発見したわけ。



イケてるおじさんは、存在する時間が短い


あのね、あのおじさんって素敵だなーって思う人ってのはね、基本的に、あんまり人前に長いこと存在してない。
パッと現れて、用件だけしゃべって、グイッとコーヒーをひと飲みしたら、サッとどこかに消えます。
その場に存在する時間が極端に短い、っていうかあんまり長いこと一か所に滞在していると意外とアラが見えてきたり、あと色んなものが発生したりしそうなので、その前にさっさといなくなっちゃう感じが、ひと夏の恋に限りなく近くて、あれ、これって恋かなって感じで好きになりそうになる。
っていうか基本的に若い人よりも余命が短い感じも、なんだか切なくてグッとくる。


イケてるおじさんは、ちゃんとおじさんを演じてる


もうね、若い頃は自意識過剰でね、自分がどう思われてるかとかばっかりず~っと考えていたおじさんですが、そればっかり考えるとたどりつくのは、「あ、オレっておじさんって思われてるよね」っていう厳然たる事実なの。
でね、その超ハードコアなファクトをいったん受け入れてね、みんなの前でちゃんとおじさんっていう役を演じる。
その時にね、素敵なおじさんは、「あ、オレみたいなおじさんに言われてもうれしくないよね」なんて言いませんよ。
もう徹頭徹尾、おじさんという渋いわき役を演じきって、立派に主役を引き立ててあげて、ふうふう汗をかきながら無事に舞台裏に戻ってきて、いや~ん、こわかった~~って、少年に戻ります。


イケてるおじさんは、それでも青春を生きている


あのね、こんなことばっかり言ってるとね、いいおじさんってもう半分以上人生あきらめてる人のこと?って思うかもしれないけど、全然そんなことはなくてね。
素敵なおじさんっていうのは、脇役を演じてても、余命短くても、ずっと青春のまっただ中を生きているんだと思うの。
むしろね、若い頃よりも、もっと純粋に夢を追いかけてるんだと思う。
ただね、その夢が、昔よりも大きくなっちゃったり、形が変わっちゃったりして、別にその中で自分が主役でいなくたってかまわなかったり、色んな人から称賛されなくたって頑張れちゃったり、だって誰よりも自分自身が、そんなおじさんを認めてあげられるから大丈夫って、そういう状態なんだと思う。


だからね、おじさんはね、このエントリもさっさと書き終えちゃうんだ~。


それが大人のセコイヤチョコレートブラックってことちゃうかな。