読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

フルタ製菓株式会社 ボツ案 

オンエア中のTVCMについてダラダラと書くにゃ

人間が好きです。









このたびは私たちのボツ案のために

貴重な時間をいただき

本当にありがとうございます。



さて、私たちの日常には、なんとも避けがたい

アクシデントというものが潜んでいるのであります。



いかに冷静沈着な人物であっても、つい心を乱してしまったり

興奮のあまり「ミニオッパイも規制対象になるのかぁうぃおぺぺぺぺ」

などと変な声が出てしまったりするものであります。


それでもあなたをよく知っている人々は、

ああ、もょもとか・・・とサラッと流してくれたり

ミニなにがしは牛のなにがしという考え方もできますよね、とか

てめぇ、なに自分たちだけは大丈夫だろう的な発言してるんだよ、とか

真面目に意見をしてくれたりするわけです。




しかし、世の中というのは複雑怪奇、摩訶不思議。

これがどんどん当の本人から離れていく過程で

どこをどうやったらそう変質するのかという具合に

まあ奇妙奇天烈な反応へと変わっていくのであります。




もし、あなたが人類の進歩と調和について考えていて、

ついトイレでズボンを流してしまったとしましょうよ。

そして、仕方なく施設外へと出てきた時の

周りの反応について考えたことがありますでしょうか。


もし運よくあなたの友人や事情を理解してもらえる人が

そばにいれば、憐憫と軽蔑の入り混じったまなざしをあなたに向けつつ

「ズボン、買わなきゃね・・・」と声をかけてくれるかもしれませんが

そこから遠くへいけばいくほど、

反応は厳しくなっていくだろう、ということがおわかりかと存じます。


f:id:furutaseika:20130531140727j:plain



さて、大切なのは、そこであります。

実際に近寄って、はてさてこの人は一体ぜんたい、

どのような過程にてズボンをはいていない状態へと導かれたのかと

関心を持つことが肝要なのでありまして、

それが人類の進歩と調和についての考察のせいなのだとわかれば

はてさて、自分のズボンを脱いで、さあこれをはいてください、

あとは私が引き受けたと、元のトイレへと入っていく者が現れるかもしれぬ。



かような心の動きこそが、人間を好きになるということでしょうし、

ゆえに、フルタ製菓は人間が好きですし、

生クリームチョコを買ってくれる人間は、もっと好きです。