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フルタ製菓株式会社 ボツ案 

オンエア中のTVCMについてダラダラと書くにゃ

もう、いい加減にしてください。








もう矢も盾もたまらず、筆を取りました。
そもそも、矢や盾がなぜ「たまらない」のでしょう。
武器や防具のくせして愚痴ったり動揺したりする感じも気に入りません。

気に入らないと言えば、あなたゴールデンウイークの予定だって何も立てちゃいないではありませんか。
お隣のご主人などは1年前からひろしま菓子博のチケットを入手してご家族みんなで今か今かと楽しみにしていると聞きました。
なんでもそれくらい前に入場券を買えば、500円もお得だとおっしゃるのです。
なんだ、たかが500円かよ、などとバカにするあなたの態度も好きではありません。
1円を笑うものは1円に泣くと、わたくしの母は申しておりました。
1円を笑った方でもそんな目に会うのであれば、あなたなぞ、これから500回も泣くことになるでしょうよ。

だいたい500円を笑うような余裕が我が家にあるとでもおっしゃるのでしょうか。
この際だから申し上げますけれども、いつかビッグになってやるとおっしゃりながら、夜中に酔っ払って帰ってきてはおもむろにパソコンを立ち上げてコソコソとブログを書いているだけのあなたに甲斐性というものを感じたことは一度たりともありません。
どんどんビッグになっていくのは、あなたのうるさいイビキとオナラの音だけです。
そのビギーなノイズを聞かされながら、子供のお稽古代のために内職をしているわたくしの気持ちがわかるでしょうか。
わからないでしょうね、あなた、その神経の図太さもビッグでしたものね、ふん、あとは全部スモールなくせして。

あなた、口癖のようにソーシャルだとかクリエイティブだとかおっしゃりますけど、この家にいる時のあなたのどこがソーシャルでクリエイティブなのですか。
ご近所の方に挨拶することもなく、マンションの管理組合にも、秋のふれあい祭りの寄り合いにも、忙しいだの何だのと理由をつけて一度も参加したこともないではありませんか。
忙しいのはみんな同じなのですよ。
お隣のご主人などは、毎日遅くまで働いているのに、お休みの日も朝早くに起きられて、お子さんの勉強机を修理されたり、奥さまのお誕生日には手作りの料理をふるまったりされるのをご存知でしょうか。
わたくしからすれば、あの方のほうがあなたなどよりもずっとクリエイティブだと思いますが、間違っていますか?
まったくもって、情けない限りです。
あれほど私たちの結婚を喜んでくれた母もあちらで泣いていることでしょうよ。

わたくしたちがまだ出会ったばかりの頃、あなたはおっしゃいました。
自分は世界が平和になるために役に立ちたいのだと。
そのお言葉にわたくしはいたく感じ入って、この方こそ一生ついていくべき殿方かもしれぬと、そう思ったものです。
あの頃は、何もかもが輝いておりました。
2人とも、若かった。
つつましい生活でしたが、夢がありました。
どんなに強い風がやってきても、それを真正面から受けて、それでも背筋をピンと伸ばして歩き続けました。
あなたのお腹も今のように図々しくおへそと一緒にシャツの下からはみでたりしてませんでした。

いえ、あなたのことばかり非難するのは女がすたるというものです。
わたくしだって、変わりました。
ええ、トイレットペーパーをカラカラ音を立てて巻き取るなんてこと、昔はしませんでした。
濡れたままのタオルが椅子の背にかけられていたとしても今のように叱言もいわず、黙ってキレイに干し直しておりました。

だけどあなた、わたくしにだって意地というものがあるのです。
あなたの口の中でモゴモゴするだけで何を言っているのかわからないしょっぱいプロポーズを何度も聞きなおした末に、受け入れてしまった女です。
せめて、母にあの世で再会した時は、いい顔をしたいのです。

色々ありましたけど、わたくしたちは幸せな夫婦でしたと。

愛し、愛され、とても素晴らしい人生でしたと。

ですからせめて、明日から開催されるという、ひろしま菓子博くらいは連れて行ってほしいものです。
聞けば、あのフルタ製菓さんも出展されるというではありませんか。
それもあなた、お菓子の会社なのにお菓子のエリア以外の場所にブースがあるというではありませんか。
これは何としても、見てみたいものです。

さて、まだまだ申し上げたいことはございますけど、このへんで筆を置かせていただきます。

母がフラダンスのお稽古から帰ってきたようですので。


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